ホント、フィッシングメールが多い No.2

2023年7月分のフィッシングメール(57件)で、恐らく発信元は日本で海外サーバーを

経由し自分の所に来ていると思います。 

恐らく詐欺メール作成用のソフトウェアを使って、窃取(又は自動生成)したメールアドレスを付けて、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる感覚で、無作為に毎回のように送信していると思う。(同じような文面があるが、送信経路などが違う)

 

 

ここで言えるのはメール内容に必ずURL(リンク)が貼り付けてあり、不安を煽っているのもあります。

また、サービス提供企業と利用(契約)しているにも関わらず、宛名が実名でなくメールアドレスになっていることもフィッシングメールの見分け方です。

(名前を含めて個人情報を入力済のハズなのに、宛名がメールアドレスは変)

心当たりがあるならメールに貼り付けられたURLから飛ばず、面倒でも自分が受けているサービス提供会社のHPからログインすることをお勧めします。